現役の理系研究者::ぼくはPhD.KKK

フェローシップ(助成金)獲得で、国内のブラック研究室から解き放たれた生粋のアル中研究者。生命科学専攻。ゆるーくポップに分かりやすく、をモットーに「医科・生物学の話題」と「摩訶不思議な研究職ライフ」を発信します!英語力0からの留学経験に基づく「初心者向け」英語学習テクもあるよー٩( ᐛ )و

自己紹介!٩( ‘ω’ )و

はじめまして!人によってはお久し振りです (^^;

 

イタリア某大学の理系研究者、PhD. KKKです。

分野こそは違いますが、所属として、ガリレオ・ガリレイの遠い後輩、なんですかね(あ、コペルニクス先輩もお疲れ様です!)。「五百年後のキミへ」的な立ち位置ですよ///

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↑ 大学周辺の様子

さて、最近は新型コロナウイルスの影響もあって、理系知識に触れることも多いですね。色々なメディアやYoutubeなど解説をされている方が沢山いますが、経済などの他情報と違って、どういうわけか誤情報が溢れています。

もしかしたら気付いてしまったかも?

ビジネスや法律のスペシャリストはSNSで情報共有してるのに、リアルの研究者ってあんまりSNSに生息してない。。しかしメディアが紹介する専門家の先生ってやっぱりちょっと敷居が高くて分かりにくい。研究って話むずかしそう。

ねえ。研究者って人種の言い回し、
独特極まるギトギトの豚骨ラーメン」のようじゃない?おーい(;`O´)o
普通の人は消化出来ずに、食後にムカムカして、お肌があれちゃいます。ぺっ。

 

現役の医学・生物系研究者になった今だからこそ、ちょっと不安になってきた。理系研究者の実態だとか、人生ロードマップだとか――それは、何だかお先真っ暗みたい。。でもそれって本当なの?

 

ぼくはさ、研究者でいま楽しいんだぜ。

別に高学歴じゃないけれど、英語も得意じゃないけれど。


そういう研究者ライフをゆるーく発信していきたい。難しいことは考えなくてもいいの、僕らはそんなに難しく生きてるわけじゃないんだから。でもそのちょっと特殊で、摩訶不思議な理系研究者の生態が、あなたのライフを見詰め直す一つの機会になったら嬉しいな。

それからさ。
僕の研究者ライフは、「第一章+閑話」が終わって、今は「第二章:イタリア留学編」の真っ只中。だから逆に、海外生活や英語学習(ラボの共通語は英語なん。。)に興味がある人も楽しめるかも。ガジェット、美味しいものを含めた商品とか、最近の生物科学情報についても、理系のコテコテ表現で遊びつつ、面白おかしく解説したいかな。

 ①本当の研究者ライフ
 ②意外なヨーロッパの私生活
 ③最短の英語学習のはじめ方
 ④解説シリーズ
  :気になるあの専門情報の真実
  :日常にひもづく生物科学
  :理系生活の実態と実情 etc..

このあたりを、ゆるーく短くわかりやすく。
等身大の研究者ライフを少しだけ覗いてみませんか?

 

ではでは。